シュレッダー搭載車を保有している「機密文書出張細断(旧エコシュレッドサービス)」。目の前で裁断してくれるので、「除法漏洩のリスクを最小限に抑えている」という安心感が得られます。ここでは機密文書出張細断のサービスの特徴について解説するので参考にしてくださいね。
企業にとって機密情報漏洩を防止することは極めて重要です。自社で処理を行ってしまうと、何らかの形で漏洩するリスクは避けられません。漏洩を防ぐためには最も効果的なのは「専門業者への委託」でしょう。機密文書処理の専門業者「機密文書出張細断(旧エコシュレッドサービス)」は委託された文書を依頼者の目の前で裁断。「情報漏洩対策がぬかりなく行われた」という実感を与えてくれる業者です。機密文書出張細断で採用している文書処理方法は「クロスカット裁断」。クロスカット細断により処理された文書をその破片から再度判別可能な状態に戻すことは困難です。目の前で、確実な方法で機密文書を処理してくれる、企業にとって心強い業者だと言えるでしょう。
機密文書を廃棄する企業の多くがトラックで回収し、工場にて裁断・溶解などの処理を施すケースをとっています。この方法だと、工場に運ぶまでの間で漏洩が起こらないか不安に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで機密文書出張細断は自社保有のシュレッダー搭載車を使用。利用者の目の前で裁断を行うので情報漏洩のリスクを抑えることができます。また、裁断方法も情報が復元しにくいクロスカット裁断を採用しており、安心感を持って依頼できる業者だと言えそうです。
機密文書出張細断の機密書類細断寸法は10mm×40mm~80mmです。これはリサイクルが可能になる最小のサイズ。このサイズでカットすることによって、細断された文書を段ボールやトイレットペーパーなどの商品にリサイクルすることが可能になります。一般的に使われているシュレッダーは、9mm以下にするものが多いため、細断後の文書は焼却処理するしかありません。自然に配慮した文書処理とは言えないのです。
10mmだとカットサイズが大きいと思われがちですが、心配ご無用。機密文書出張細断ではクロスカット裁断後、文書をさらにドラムの回転により攪拌します。これによって情報の復元を不可能な状態にするのです。
機密文書出張細断は、コスト削減にも力を入れています。そのため機密文書の廃棄にかかる費用を最小限に抑えることが可能です。
コストを削減し、安価なサービス提供を行なっているにもかかわらず、機密文書出張細断は料金体系を公式ホームページに載せていません。これは文書処理サービスの質を守るため。悪質な業者との価格競争を避け、良質な処理サービスを届けるためにあえて料金を掲載しないのです。機密文書出張細断を利用される方はまず見積もりをとるようにしてください。作業は見積もりに納得した上で開始してくれます。もちろん見積もりは無料。信頼できるサービス提供の仕組みを持つ機密文書出張細断になら、気軽に見積もりが依頼できそうですね。
画像引用元:機密文書出張細断公式HP(http://www.ecoshred.net) |
社名 | 株式会社 機密文書出張細断 |
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所在地 | 横浜市金沢区富岡東2-2-13-102 | |
事業内容 | 機密文書の情報抹消・リサイクル処理 | |
認証取得情報 | 記載なし | |
URL | http://www.ecoshred.net |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
【免責事項】
このサイトは、コンプラ係長を擁する編集チームが各社の公式情報を中心に情報を集めて制作しています(2019年12月時点)。機密文書処理業者の情報などは、必ず各公式ホームページなどで確認してください。