機密文書廃棄の専門業者、小田商事についてご紹介します。
1967年に設立した実績のある企業、小田商事。ここでは小田商事の特徴などを紹介します。
小田商事では書類の回収を行い専用車への積込みを終えた後は、鍵付きの運搬車で運びます。さらに溶解するまでの過程で、回収した段ボールを開けることはなく、完全に密封した状態で溶解されます。
また提携の処理工場は、屋内密閉型の専用処理工場です。外部からは完全に遮断されており、さらに処理工程も限定された関係者のみが対応します。
このように安全管理が非常に徹底しているので、そのため第三者に情報が盗まれる心配は不要。安心して機密情報を廃棄することが出来ますよ。
なお、ファイルなどにおいてバインダーやクリップの処理が要らないのも小田商事の特徴。金具類は溶解されずに残りますが、それをそのままリサイクルするので環境への影響も心配いりません。ただしどんなものでも入れられるわけではありませんので、公式HPなどで直接ご確認ください。
小田商事は、確実に処理を終えた証明書として「溶解処理証明書」を発行しています。
また処理を行う前に「機密保持契約書」を締結することも可能です。契約書があることで、信頼度は増し、より安心できる環境のもと溶解処理を依頼することができます。さらに万が一に備えて、「個人情報漏えい共済制度」にも加入しているなど、しっかりと安全を確保し、手抜きが出来ないような環境を作るので安心です。
近年、機密文書は書類だけでなく、パソコンなどのデータとして保管されているケースが多くなっていますが、小田商事ならそれらのデータ処理にも対応しています。PCやサーバのHDD、スマートフォン、携帯電話のデータなども消去してくれるため安心です。
処理には物理破壊方式を採用。データ消去完了を直接目で確認することができるうえ、直接物理的に破壊するのでデータの量や機器のスペック・仕様に関係なく、確実にデータを処理することも可能です。消去証明書には破壊前後の写真データもつけることができるので必要であれば相談してください。さらに出張データ消去サービスもあり、社外にデータを持ち出すことなく処理することもできます。
さらに小田商事はサーバなどの処理は勿論、サーバラックの撤去や破壊された記憶媒体などの処理も可能。データの消去と同時に廃棄を行える上、要らなくなったものもリサイクルしてくれるので廃棄コストもかかりません。リースの物などでもマニフェスト伝票を発行して処分することも可能ですので、ご安心ください。
小田商事の実際の評判はどのようになっているのでしょうか。
画像引用元:小田商事公式HP(https://www.oda-syoji.co.jp/) |
社名 | 小田商事 株式会社 |
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所在地 | 東京都中野区本町6-9-8 | |
事業内容 | 産業廃棄物・古紙類を取引先中間処理施設、古紙問屋等へ搬入するための収集運搬 | |
認証取得情報 | 産業廃棄物収集運搬業 東京都許可(第1300000047号) | |
URL | https://www.oda-syoji.co.jp/ |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
【免責事項】
このサイトは、コンプラ係長を擁する編集チームが各社の公式情報を中心に情報を集めて制作しています(2019年12月時点)。機密文書処理業者の情報などは、必ず各公式ホームページなどで確認してください。