京都にて幅広い業務に対応している山本清掃。機密文書の廃棄にも対応可能で、出張・持ち込み・引き取りによるサービスを提供しています。このページでは山本清掃の機密文書廃棄の特徴などを紹介するので、廃棄業者を探している方は参考にしてください。
山本清掃は、機密文書を処理するための専用車両や設備を保有しています。そんな山本清掃の特徴について具体的にみていきましょう。
機密文書を取り扱う際、情報が流出しないように細心の注意を払う必要があります。たとえば文書を運搬する際に盗難や何らかのトラブルなどで情報が流出してしまう可能性があるでしょう。そのため山本清掃では運搬せずに裁断が行えるようシュレッダー機が載った「エコポリスバン」を保有しています。企業のもとまで出向き、機密文書の裁断をその場で行うので情報漏洩のリスクはほとんどありません。大量の書類であっても短時間で裁断できるので、余計な時間・手間も省けるでしょう。さらに裁断後のクズは持ち帰り、リサイクルを行っています。
出張裁断だけでなく、希望すれば持ち込みや引き取りによる裁断にも対応可能です。持ち込みであっても、引き取りであってもシュレッドスタジオにて裁断作業を実施しています。シュレッドスタジオでは常駐の警備員と機械警備のダブル警備体制を整えており、機密文書が適正に処理できるような環境となっているでしょう。また裁断処理が終わり一時保管する際は、常時10台以上の監視カメラで見守ることができる保管庫にて紙類を保管しています。そのため外部から侵入される心配はほとんどありません。
大切な個人情報や企業情報が記載された文書だからこそ、決して外部に漏れない・漏らさないことが大切です。山本清掃では個人情報の取り扱いを適正に行い基準に適合した場合に与えられる「プライバシーマーク」を取得しています。さらに環境マネジメントシステムの認証である「ISO14001」も取得しており、環境負荷を低減した業務システムを構築。これらの認証は、山本清掃の体制が第三者機関から認められている証拠と言えるでしょう。
山本清掃は機密文書廃棄を専門に行っている会社ではなく、様々な業務に携わっている会社です。産業廃棄物中間処理や事業ごみ定期回収・スポット回収、医療系廃棄物回収、パソコンデータ破壊処分、古着リサイクル・ウエス販売、クリーニングなどがあります。そのため機密文書の廃棄だけでなく、他の業務に関しても必要に応じて依頼できるでしょう。たとえばパソコンデータなどを処分したいと思ったときも、山本清掃に相談可能です。
山本清掃の機密文書廃棄にかんする口コミは見つかりませんでした。
画像引用元:山本清掃公式HP(https://www.yamamoto-mrc.co.jp/) |
社名 | 株式会社山本清掃 |
---|---|---|
所在地 | 京都府京都市伏見区横大路千両松町196番地の1 | |
事業内容 | 一般廃棄物処理業(収集運搬)/産業廃棄物収集運搬業/産業廃棄物処分業/清掃管理業/衣類リサイクル業/機密文書出張細断リサイクル事業/環境関連機器販売/廃棄物・環境コンサルティング業/一般貨物自動車運送業/解体工事業 | |
認証取得情報 | ISO14001 | |
URL | https://www.yamamoto-mrc.co.jp/ |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
【免責事項】
このサイトは、コンプラ係長を擁する編集チームが各社の公式情報を中心に情報を集めて制作しています(2019年12月時点)。機密文書処理業者の情報などは、必ず各公式ホームページなどで確認してください。