密封された「機密くんボックス」を提供している開発紙業。このページでは開発紙業のサービスの特徴などを紹介しています。
静岡エリアを中心に機密文書の廃棄を担っている会社で、要望に合った回収方法を提案しています。開発紙業の3つの特徴を分かりやすく紹介するので参考にしてください。
機密文書を回収し、処理工場まで輸送する段階で第三者から盗まれるリスクもあるでしょう。そのため情報を保護するためには、輸送管理を徹底することが大切です。開発紙業であれば静岡エリアを中心に活動しており、近距離での輸送を実施しています。GPS搭載型の自社専用のバンボディ型トラックなので、どのようなルートを走行しているかもリアルタイムで確認可能です。また溶解処理を行う工場も自社で完備しているので、第三者に見られる心配もありません。
機密文書を自社で保管している期間も第三者に奪われてしまうリスクはあるでしょう。そのため開発紙業は情報の機密度に応じて段ボールタイプの「機密くんボックス」やスチール製の鍵付きボックスタイプの「機密くんポスト」、「機密くんエコバッグ」を用意しています。もちろん機密くんボックス以外の段ボールやお任せ回収パックなどもあるので、企業のニーズに合わせて選択可能です。また持ち込み溶解処理サービスにも対応しており、様々な方法で処理が行えるでしょう。
回収や溶解処理には情報セキュリティの教育や訓練を受けた専任のスタッフが担当しています。そのためセキュリティの大切さなども認識しており、丁寧に回収・廃棄を行ってくれるでしょう。また工場内には監視カメラを設置しており、商談室からモニタリング可能です。専用の処理室にはセキュリティキーを設け、ガラス張りになっているため徹底的に第三者の侵入を防いでいます。さらに溶解処理後には証明書を発行しているため、適切に処理が行われたと証明してくれるでしょう。
開発紙業の機密文書廃棄にかんする口コミは見つかりませんでした。
画像引用元:開発紙業公式HP(https://kaihatsushigyo.co.jp/index.html) |
社名 | 株式会社 開発紙業 |
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所在地 | 静岡県静岡市葵区川合3-20-43 | |
事業内容 | 廃品回収並びに販売、産業廃棄物収集・運搬 | |
認証取得情報 | 静岡県許可番号 2201040769号、静岡市許可番号 6201040769号、エコアクション21 認証・登録番号 0001428、廃棄物再生事業者(静岡県)廃再第54号 | |
URL | https://kaihatsushigyo.co.jp/index.html |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
【免責事項】
このサイトは、コンプラ係長を擁する編集チームが各社の公式情報を中心に情報を集めて制作しています(2019年12月時点)。機密文書処理業者の情報などは、必ず各公式ホームページなどで確認してください。