機密文書廃棄を行ってくれる要興業についてご紹介します。
昭和48年設立し、豊富な実績と経験をもつ要興業。安心して機密文書廃棄任せられるポイントは、以下の3つです。
要興業の魅力は信頼感。情報セキュリティシステムの国際規格の要求する事項をすべて満たしている上に、日本で認証実績が豊富な審査機関BSIジャパン(英国規格協会)による審査も実施し、機密情報の廃棄など処理サービスの提供に関わる範囲の認証を取得しています。
また回収担当も含め機密情報廃棄に関わるスタッフは、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格の規定に従って、特別な教育や訓練を受講しています。セキュリティについての教育の徹底もされており、内部からの情報流出へのリスク対策も整えています。
機密文書の廃棄を任せる企業を選ぶ際、セキュリティ面がしっかりしているかどうかも重要な判断材料ではないでしょうか。要興業は高い基準でセキュリティ体制を取っている企業と言えるので、オススメですよ。
要興業の機密情報を回収する車両は、自社と協力事業社で開発した特別な車両です。万が一、運搬中に車両が横転したとしても書類が外部に飛び出さないような設計になっており、トラブルが起きたとしても外部に流出するリスクは極僅か。
また警備システムも搭載しており、ドライバーが車両から離れているときに扉が開いたりすれば、すぐに車両の警報サイレンが鳴り響きます。さらにサイレンと同時に警備会社へも通報される仕組みが整っているため、車両から情報を奪うようなことはできないはずです。
ほかにもGPS装置や二重施錠装置など、多くのセキュリティ対策を実施しており、運搬時のトラブルを防いでいますよ。
要興業は、機密文書の廃棄を機密ボックスや段ボールでの回収から選択可能で、どちらの方法も機密書類処理室にて手作業で分別を行った後でシュレッダー処理を実施しています。また機密書類処理室には監視カメラが付いており、常時監視されていますよ。
さらに製紙会社とも連携しており、溶解サービスも提供しています。溶解サービスの場合、製紙工場で密閉状態のまま溶解されるため、より安心感が感じられるのではないでしょうか?
どのような処理方法を選択したとしても、処理後の書類などは全てリサイクルに回されているので環境にも優しい企業です。
画像引用元:要興業公式HP(https://www.kaname-k.co.jp/) |
社名 | 株式会社要興業 |
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所在地 | 東京都豊島区池袋2-14-8 池袋エヌエスビル | |
事業内容 | 収集運搬・処分事業(一般廃棄物・産業廃棄物・特別管理産業廃棄物)/リサイクル事業(再生資源の販売)/行政受託事業(行政委託資源物の処理) | |
認証取得情報 | セキュリティ認証 ISO27001 | |
URL | https://www.kaname-k.co.jp/ |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
【免責事項】
このサイトは、コンプラ係長を擁する編集チームが各社の公式情報を中心に情報を集めて制作しています(2019年12月時点)。機密文書処理業者の情報などは、必ず各公式ホームページなどで確認してください。