こちらでは、大型シュレッダーを用いて機密文書出張裁断サービスをおこなっている近江美研について紹介しています。
エコポリスバンという出張細断車にて、機密文書出張裁断サービスを提供しています。エコポリスバンには大型シュレッダーが搭載されているので、その場でさまざまな機密文書の細断作業を実施することが可能です。かなりパワフルなシュレッダーなので、スピーディーかつ効率的に処理を進めることができるのが魅力です。
また、硬い表紙が付いている書類などにも対応可能です。ですから、上質紙や段ボールといった素材が使用されている書類であっても、あらかじめ分類しておく必要がありません。ただ、布・金具などは取り外しておく必要があります。
細断作業によって生じた機密文書の裁断くずは、シュレッダーから密閉された撹拌スペースの中へと押し出されていく仕組みになっています。攪拌スペース内で大量の細断くずが混ざり合うので、あとから機密文書を再現しようとしても、それは不可能な状態になっています。また、近江美研では、機密性が保たれた状態でしっかりと処理がなされたことを実証するには、依頼者の立ち合いが必要であると考えています。実際に裁断している現場を見られるのは安心にもつながるでしょう。
ちなみに、細断された機密文書の古紙はかく拌後、ストックルームに貯蔵されることになります。鍵つきのストックルームなので、誰かが中をのぞくことはできません。カギがかけられた状態のまま、製紙原料工場へと運搬されます。
作業終了後には、機密情報を完全抹消したことを証明する事項が記載された証明書を発行しています。この書類は、依頼者である企業にとっても、個人情報保護法・プライバシーマークへの対応、環境対策などが充実していることを示す際などにも有効にはたらくでしょう。
機密文書細断出張サービスによって発生した細断くずは、再生紙へと生まれ変わり、その後、トイレットペーパーやファイル、メモ帳などの材料として利用されます。このように、紙資源へリサイクルすることで、できるだけ環境にダメージをあたえないよう配慮したシステムを構築することが可能になります。
近江美研の機密文書廃棄にかんする口コミは見つかりませんでした。
画像引用元:近江美研公式HP(http://www.ohmi-biken.co.jp/cutting1.html) |
社名 | 株式会社近江美研 |
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所在地 | 滋賀県野洲市上屋123 | |
事業内容 | 一般廃棄物/産業廃棄物の収集・運搬・機密文書出張細断・下水道管内洗浄・浚渫工事・一般建設業 ほか | |
認証取得情報 | 情報が見つかりませんでした | |
URL | http://www.ohmi-biken.co.jp/index.php |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
【免責事項】
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