コストをおさえて機密文書の廃棄を外部委託したいと考えている企業におすすめの、キーペックス。サービス内容の特徴についてまとめました。
手頃な料金で、関東エリアで機密文書廃棄・書類溶解処理をおこなっている会社です。
低コストで機密文書の廃棄および溶解処理サービスを提供することを心がけているキーペックス。サイズが決められた箱「1杯あたり600円」と明示されているので、不安を感じずに廃棄処理を依頼をすることが可能です。
「自社内でシュレッダーを使って大量の機密文書を処理するのは手間がかかりすぎる」「できるだけコストをおさえて処理を外囲部委託したい」といった課題やニーズがある場合に、特におすすめの業者だといえます。
料金をおさえることに努めていますが、サービス品質がその分劣るということはありません。しっかりとセキュリティにも力を入れています。キーペックスが所有する車両で回収をしていますし、溶解処理後には、証明書の発行もおこなっています。
問い合わせから業務完了にいたるまでのプロセスがわかりやすいのも、大きな魅力となっています。問い合わせの際には疑問点などをすべて確認することができますし、施設の見学を申し込むこともできます。また、作業がスタートする前に、しっかりと契約を結ぶ流れになっているのも、安心材料のひとつだといえるでしょう。
また、溶解処理をする際には、希望すれば立ち会うことも可能です。そうすれば、自分の目で機密文書が廃棄されていく様子を確認できます。ですから、どうしても心配という場合には、あらかじめ立ち合いしたいという旨を伝えておくとよいでしょう。
依頼者のオフィスに機密文書回収ボックスを設置しておいて、それを定期的に回収・廃棄してもらうことができるサービスもあります。シュレッダーで、都度、廃棄処理をするわけではないので、電気代の心配をする必要もありません。
設置されているボックスに廃棄したい機密文書を入れるだけ、というシンプルさも◎です。回収を依頼すれば、キーペックスが24時間以内に回収から抹消までの作業をおこなっててくれます。
ちなみに、ボックスは鍵付きです。もちろん投入口はありますが、重量感知シャッターが搭載されているので不安がありません。さらに、ボックスに投入された機密文書は、ボックス内部でシークレットキューブに収納される仕組みになっています。
キーペックスの機密文書廃棄にかんする口コミは見つかりませんでした。
画像引用元:キーペックス公式HP(https://www.keepex.co.jp/service/document-disposal/) |
社名 | 株式会社キーペックス(英語表記 Keepex Co.,Ltd.) |
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所在地 | 千葉県千葉市中央区中央港2-4-4 | |
事業内容 | 保管業務・配送業務・書類保管関連サービス(機密文書廃棄や書類溶解処理サービスなど)個人向けトランクルーム ほか | |
認証取得情報 | ISMS(JIS Q 27001:2014、ISO/IEC 27001:2013)認証取得(初回登録日2006年4月28日)・プライバシーマーク付与<10862530(03)> | |
URL | https://www.keepex.co.jp/ |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
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