文書などの機密情報抹消処理と環境保護処理を同時に解決する文書処理委託会社である株式会社KNP。守護(ガード)くんというシステムで機密文書を適切に処理します。ここでは、機密文書廃棄の専門業者KNPについてご紹介します。
機密情報抹消処理サービスに特化した株式会社KNP。KNPが行っている機密情報の廃棄に関する特徴は、以下の3つです。
D.S.Pとは「データ・セキュリティ・パック」の略で、守護(ガード)くんの中のひとつです。専用ボックスに書類を丸ごと詰め込み、専用セキュリティシールで封緘するだけでOK。クリップやバインダーなどを外したり紙質分別を行う必要はありません。
書類の運搬は警報器やGPS、ドライブレコーダーを搭載した監視システム車両を使用。常時社員2名が対応し、72時間以内に破砕処理をします。その後溶解処理を行い再資源化。処理完了後の証明書を発行します。
D.S.Pは、一時的にシュレッダーに掛けきれない量の重要文書を廃棄する必要があるクライアントに向けたサービスです。
機密性抜群な金庫スタイルの守護(ガード)くんデータプロテクターは、SSサイズからMサイズまであります。
Mサイズは、ゴミ袋45L訳100袋に相当する量である約80kg~120㎏の書類を収容可能。書類を投入するだけなので手間がかかりません。収集から溶解の現場まで警報機付きの専用車両で運び、抹消作業の終了までデータプロテクターが開錠されない仕組みになっているなどセキュリティー体制も整っています。
SサイズはA4コピー用紙が4,000枚ほど入る大きさ。三段式となっているため、機密文書やメディアデータなどを分類する際に便利です。毎月1回以上本体ごと交換をするシステムとなっています。
SSサイズはカギ付きの専用ケースで、テープや磁気カードなどの機密情報処理に適しています。提携先である中間処理会社においてKNP社員立ち合いの元、データを破砕処理します。
KNPでは、無料相談を受け付けています。提供する機密情報抹消処理システムを導入した場合には、どの程度のコスト削減できるのかの見積もりが可能。守護(ガード)くんを導入すれば自社でシュレッダーにかける場合と比較して、大幅にコストを削減できるとともに事務効率の向上も期待できます。
商品についての問合せや導入した場合のメリットなどについても相談に乗ってもらえます。また、各クライアントに適した提案をしてくれるでしょう。
株式会社KNPの機密文書廃棄にかんする口コミは見つかりませんでした。
画像引用元:株式会社KNP公式HP(http://www.knp-company.com/index.html) |
社名 | 株式会社 KNP(ケー・エヌ・ピー) |
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所在地 | 北海道札幌市東区北36条東26-2-18 | |
事業内容 | 機密文書情報抹消処理サービス業、P.P.S、一般廃業物及び産業廃棄物の収集運搬業務、コンピュータ関連商品の供給及びサービス業務 | |
認証取得情報 | IS027001/ISO14001 | |
URL | http://www.knp-company.com/index.html |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
【免責事項】
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