出張・持込・回収シュレッダーサービスに対応している「紙資源」。福岡県に本社を構え、博多や北九州、柳川などに支店を展開しています。このページでは紙資源の機密文書廃棄の特徴などを紹介するので、廃棄業者選びの際の参考にしてください。
セキュリティを高めた機密ヤードを完備している紙資源。ここでは紙資源の特徴を具体的に見ていきましょう。
紙資源では少しでもコストを抑えたい方向けの「持ち込みシュレッダーサービス」をはじめ、輸送中の情報漏洩リスクを回避したい方向けの「出張シュレッダーサービス」、作業スペースが確保できないケース向けの「回収シュレッダーサービス」を実施しています。さらに箱を開けることなく処理したい方には「直接溶解処理」にも対応可能です。さらにハードディスクのデータを完全に消去する「ハードディスク 破壊処理フロー」なども実施しており、企業の要望に応じた機密文書の廃棄方法を提案してくれるでしょう。
機密文書の廃棄を外部に委託すれば、どうしてもコストが発生します。紙資源では廃棄にかかる料金を公式サイトに掲載しており、事前に発生するコストをチェックすることが可能です。持ち込み・出張・回収ごとのコストが載っており、たとえば持ち込みであれば100キロ以下なら1,650円です。100キロを超えた場合は1キロ当たり16.5円がかかりますが、非常にリーズナブルな料金設定になっているでしょう。
基本的にプレス加工が施された古紙の原料は、誰でも立ち入れる場所で保管されています。紙資源では機密ヤードを完備しており、完全に閉鎖した倉庫内での保管にも対応可能です。入退管理を徹底しており、倉庫内にはカードを持ったスタッフしか入れません。24時間体制でWEB防犯カメラも搭載しています。
紙資源の機密文書廃棄にかんする口コミは見つかりませんでした。
画像引用元:紙資源公式HP(https://www.kamishigen.jp/) |
社名 | 株式会社紙資源 |
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所在地 | 福岡市東区箱崎ふ頭4丁目1-37 | |
事業内容 | ペーパーリサイクリング/データセキュリティサービス/トイレットペーパー販売/計量証明事業/産業廃棄物処分業/産業廃棄物収集運搬業 | |
認証取得情報 | ISO 14001認証 | |
URL | https://www.kamishigen.jp/ |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
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