機密ボックスの提供にも対応しているシオザワ(リンクル事業部)。このページでは、シオザワ(リンクル事業部)のサービスの特徴について紹介しています。
安全・安心・安定の3つのポリシーを柱に掲げているシオザワ(リンクル事業部)の特徴について分かりやすく解説します。
機密文書を処理する際、情報が外部に流出する点が大きな問題となるでしょう。外部に情報が洩れてしまえば会社の信用にも影響してしまうため、情報漏洩だけは何としても防ぐ必要があります。シオザワでは、回収した機密文書は開封することなくボックスごと溶解処理を実施し、回収から処理が終えるまで分別の工程が一切入りません。
そのため機密文書が第三者の目に触れることはないでしょう。また溶解処理が完了したあとで、製紙メーカーによって段ボールやトイレットペーパーなどにリサイクルされ、新たな製品として生まれ変わります。
機密文書は一定期間会社で保管し、ある程度の枚数が溜まった状態で回収を行うのが一般的です。外部に漏れないよう適宜シュレッダーを行う必要もあり、シュレッダー業務が大きな負担になることもあるでしょう。またシュレッダーを行わなければ、外部に情報が洩れるリスクが高まってしまいます。
シオザワではスタンダードタイプ・ハイストレージタイプⅠ・ハイストレージタイプⅡの機密文書廃棄ボックスを提供。シュレッダーに費やす時間も大幅に短縮でき、重要な書類の社内管理もしやすくなるなどのメリットがあるでしょう。
機密文書の回収作業は、シオザワ独自のセキュリティ対策の教育を受講した専門の社員が実施しています。社員が行うことで、外部への流出を徹底して予防しており、一人一人が責任感を持った対応を実施。作業員は身分証を携帯しており、専用のユニフォームを着用。さらに各フロアに設置されている機密文書専用のボックスを巡回し、回収を実施しています。回収した機密文書のボックスにはQRコードを発行・貼付し、回収・運搬・処理の各段階でQRコードを読み取り、トレサビリティ管理体制を整えています。
シオザワ(リンクル事業部)の機密文書廃棄に関する口コミは見つかりませんでした。
画像引用元:シオザワ公式HP(https://lincle4030.com/) |
社名 | 株式会社シオザワ |
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所在地 | 東京都千代田区神田神保町3-9 | |
事業内容 | 企業の機密文書の廃棄処理事業、商業印刷に使用される洋紙の卸販売、OA関連用紙の卸販売、環境配慮商品の企画、販売 | |
認証取得情報 | ISO27001、プライバシーマーク認証取得 第10530086号、産業廃棄物収集運搬業許可証(第13-00-103103)など | |
URL | https://lincle4030.com/ |
コンプラ係長
社内でコンプライアンス関連の業務に携わっています。書類の処理について、いつも口うるさく言っているので、周りからはコンプラ係長と呼ばれています(笑) いま、適切な情報漏えい対策をすることが、企業の課題になっていると思います。メールや外部メモリーなど、情報漏洩の原因は様々ですが、実は紙(書類)からの漏洩が7割を占めているのです。 社内から情報が漏れて信用問題にならないよう、早めに機密文書の廃棄業者を手配しておきましょう。
【免責事項】
このサイトは、コンプラ係長を擁する編集チームが各社の公式情報を中心に情報を集めて制作しています(2019年12月時点)。機密文書処理業者の情報などは、必ず各公式ホームページなどで確認してください。